ロメでビールぐびぐび 〜トーゴにて(5)〜
2009.11.25 13:48 トーゴ Togo

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*アフリカいぼ痔紀行、ただいま「トーゴにて」更新中
人生に欠かすことの出来ないものといえば酒だ。タバコは随分前にやめた。ただしたまにふかすことぐらいはする。オヤジなものに憧れを抱くあたしなので、葉巻にも少々手を出している。でもちょっと試す程度… それも パネテラとか細い葉巻で十分だし、味がすごい好きかというと、どちらかと言えば、吸っている自分に酔いしれてる感じ。痛いだろ、あたし… だって太い葉巻って歯にしみるんだも〜ん。
人生は海と酒と男だなんて、一時期ヘミングウェーみたいなハードボイルドぶっこいていた時代もあったが、海にとり憑かれた熱病は覚めやり、男はどこにいるんだって話しだし、そうすると、あたしの人生に残されたものは酒だ。なんか可哀想じゃない、あたしって… 求む、一緒に海に行ってくれる男子。条件は酒好きのいい男ってことで宜しく!(笑)
と言うのは絶好調に自虐的な前振りであり、本日書きたいことというのは、唯一あたしに残された酒の話である。トーゴで中華を食べながら、当然あたしがビールをぐびぐびしなかったはずもなく、そのビールが、すご〜くトーゴだったので、そのことについて記事を書こうと思ってPCに向かったら、前振りが唐突に痛い方へと猛進した。

ってことで、気を取り直してビールのこと。お隣のガーナでは、ビールと言えば、国際ブランドか英語圏リンクで大国ナイジェリアの銘柄だったけど(詳しくはここをクリック)、トーゴではそこんとこ違ってた。むちゃくちゃトーゴだったのである。
まず最初に飲んだのはエク・ババリア(EKU BAVARIA)。これはラベルに書いてある通りババリア、要するにドイツはバイエルン地方のビールで、ライセンス契約してトーゴでも製造されているらしい。ははぁ〜ん、ドイツとの接点が見えてきた。ビールですよビール!
最終的にはフランス領に、そして一部はイギリス領に分割されたトーゴだけど、元々はポルトガルが最初にやってきて、その後ドイツの統治下に組み込まれたという植民地の歴史を持つ。
ドイツ統治下の名残が、まさかビールに見られるとは思ってもいなかった。無論、エクがトーゴにやってきたのは1980年代の話だ。それでも、ビール自体がむちゃくちゃドイツなわけで、そのドイツのビールがライセンス契約でトーゴで製造されているという事実が、むちゃくちゃトーゴという国を象徴しているような気がして、心してぐびぐび飲み干してみた。

二本目は、トーゴの国産オリジナルビールのピルス(PILS)。独立後すぐに製造されるようになったビールだ。

キャステルやフラッグなどアフリカ広範囲で流通しているインッターナショナル・ビールだけじゃなくて、国産品ありドイツのビールありと、近隣諸国とはちょっと異なるビールのセレクションに、なんかすごくトーゴを感じたあたしである。やっぱ人生酒である!(笑)
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丑三つ時に集中豪雨があり、雨音で目が覚めてしまったので、ビールを飲みながら、変な時間に記事を書いてみました!(笑)
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